
俳優の「おディーン様」ディーン・フジオカさん着用の腕時計が気になっている方へ!
ドラマやTV番組の中で、あるいはプライベートや企業の発表会などでディーンさんが着用した腕時計の情報を調査してまとめました。
できるだけ詳しい情報をウェブやSNSから調べました。
どんなブランドか知りたい方はぜひご覧くださいね~!!
ディーン・フジオカさんがInstagramに投稿した写真で話題になったのが・・・
A.ランゲ&ゾーネのグランド・ランゲ1・ムーンフェイズです!
この投稿、時計ファンの間では「さすがディーン様…!」とざわついたんですよね。
この時計はドイツの高級ブランド、A.ランゲ&ゾーネを代表するモデル。
手巻きムーブメントCal.L095.3を搭載していて、約72時間も動くロングパワーリザーブ。
しかもムーンフェイズ表示の誤差は122年に1日だけという超高精度仕様。
ケースは18Kピンクゴールドで、ディーンさんの知的で落ち着いた雰囲気にぴったり。
「華やかだけど上品」——まさに大人の色気を感じる一本です。
2025年に行われたロンジンの新作発表イベント「スピリット Zulu Time 1925」。
この記念すべきイベントに、ブランドアンバサダーとして登壇したのがディーン・フジオカさん。
ステージでは、最新モデルの「ロンジン スピリット Zulu Time 1925」を着用していました!
39mmのステンレススチールケースにローズゴールドのベゼルが輝く、まさに「冒険と品格の融合」。
COSC認定クロノメーターのCal.L844.4を搭載していて、最大3つのタイムゾーンを表示できるGMTモデルです。
シースルー裏蓋仕様のモデルで、メカ好きにはたまらない仕様。
フォーマルにも旅先にも似合う万能デザインで、ディーンさんの知的な佇まいにピッタリでした。
2024年NHKドラマ「正直不動産」(2024年放送)で、ディーン・フジオカさんは神木涼真というスマートで誠実なライバル営業マンを演じていました。
この役どころに合わせて、彼が身につけていたのが・・・
IWC インヂュニア オートマティック(IW357001)!!
ステンレススチールのシンプルな3針モデルで、磁気耐性を備えたIWCらしい堅牢なつくり。
派手すぎず、それでいて確かな存在感がある、まさに「シゴデキな男の腕時計」といった印象です!
スーツ姿で商談をこなす神木に、この上品なIWCはまさにベストマッチ。
ドラマの中でディーンさんが見せる腕元のさりげない輝きも見逃せません!
2024年に放送された「正直不動産2」。
引き続き神木涼真を演じるディーン・フジオカさん。
衣装ブログや時計ファン界隈では
BERING(ベーリング) CHANGES Ref.14240-309
を着用していたとする情報が出ています!(ソース)
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このベーリング CHANGES、面白いんです。
ストラップを「メッシュ/レザー」で付け替えできる2WAY仕様。
シンプルなクォーツ駆動で、日付表示もついて、使い勝手も抜群。
シーンに合わせてストラップを変えられるって、ドラマの中でも「オフ/オン」演出にぴったりだなと感じました。
他にも、
IWCインヂュニア ジャンボ Ref.3303
を着用していた回もあったいう情報もありました!(ソース)
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2022年放送の捜査ドラマで、ディーン・フジオカさんが演じたのは「科学犯罪対策室」の室長・小比類巻祐一。
ドラマで着用していた腕時計は
フランク・ミュラー トノウ カーベックス Ref.5850SC
ではないか?という時計ブログでの同定情報です(ソース)。
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特徴はトノウ(樽型)ケースという優美な形状で、ビジネス&スーツ姿にも映える華やかさ。
捜査シーンでキリッと決める彼に、このフランク・ミュラーのモデルはぴったり似合っていました!
2025年放送のTBS 「対岸の家事」。
ディーンさんは中谷達也という、家事も仕事も全力で生きる男性を演じています。
視聴者や衣装ブログでは、彼の腕に
GRAND SEIKO(グランドセイコー)エレガンスコレクション の SBGX347 / SBGW237
が着けられていた、という情報があります(ソース1・ソース2)。
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(SBGX347)
SBGX347はクォーツ系、SBGW237は手巻き系のモデル。
場面やカットごとで着け分けている可能性もあるのでは!?
落ち着いた日常ドラマにおいて、こうした上品なセイコーの時計がさりげない個性を添えてくれそうだなと思います!
2021年放送のラブコメ「推しの王子様」で、ディーン・フジオカさんは光井倫久役を演じていました。
このドラマで身につけていた腕時計は・・・
シチズン カンパノラ コンプリケーション パーペチュアルカレンダー Ref.AG6250-09E
だそうです!(ソース)
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この腕時計は未来ボタン・過去ボタンという機構を備えて、西暦2000年を基準に±100年分の日付を呼び出せる機構が特徴との記述もあります。
スタイリッシュな彼の役柄に、このユニークな高機能ウォッチがアクセントになっていたんだろうな、と思います。
このように見ると、ディーン・フジオカさんの時計選びって、
どれも「知的」「上品」「洗練」というキーワードがぴったり当てはまりますね。
プライベートではラグジュアリーなA.ランゲ&ゾーネ、ブランドイベントでは冒険心あるロンジン、
そしてドラマでは落ち着いたIWCやグランドセイコー。
あるいは洗練されたフランクミュラー・・・
どのシーンでも完璧にハマっています!